こんにちは、古田工務店です。
普通は、雨が降ってくると窓を閉めますよね。家のなかに雨が吹き込んだり、湿気が入ってきたりすると困りますから。
だけど、梅雨時期など毎日のように雨が続くと、窓を閉めていてもジメジメして、なんとなく気分が滅入ってきます。

湿度が高く蒸し暑い日には、エアコンの除湿機能を使う方も多いと思います。
たしかに除湿機能を使えば空気はカラッとしますが、エアコンから出る空気は、室内の空気から湿気を取り除いて循環させているだけなので、湿度は下がっても空気は汚れたまま。
24時間換気システムも、室内の空気をまるごと入れ替えるのに2時間はかかります。
だったら、窓を開けて換気してみるのはどうでしょう?
部屋の対角にある2箇所の窓を開けることで、風が通りやすくなります。日中気温の上がる前など、できるだけ湿気の少ない時間帯にほんの少し窓を開けるだけでも、室内のよどんだ空気を一新できますよ。
雨の日でも、窓を開けて換気することで室内の湿気を外へ逃がすことができるので、気持ちがすっきりするかもしれません。
また、窓を開けることによって、換気以外のうれしい効果も得られます。
それは、雨音によるリラックス効果。YouTubeにも"癒しのBGM"として、雨音を使った多くのコンテンツがアップロードされています。
雨音は白色雑音(ホワイトノイズ)の一種で、さまざまな周波数が同じ強さで混ざりあっています。睡眠の妨げになる音もかき消してくれるため、安眠効果もあるのだとか。
古田工務店では、自然エネルギーを活用した『パッシブデザイン』の手法を設計に取り入れています。
パッシブデザイン
パッシブデザインとは 太陽の光や、熱、風などの自然エネルギーを取入れた設計思想 できるだけ設備機器に頼らず、太陽光や熱、風などの「自然のエネルギー」を最大限に活…
軒や庇のある家なら、横殴りの雨でもない限り、吹き込みを気にせずに窓を開けて過ごすことができますよ。
肌を撫でる風の感触、雨の音や濡れたアスファルトの匂いに五感を刺激される暮らしも、なかなかいいものですね。