こんにちは、古田工務店です。
実際に住み始めて、部屋の中でくつろぎながら、
「この家でよかった」
そんなふうに思える家って、どんな家でしょうか。
おしゃれな外観やインテリア、最新の設備。もちろん、それも大切です。だけど、本当の居心地のよさは、もっと深いところにあるはずです。
まず、心地よい暮らしの土台となるのが“室内環境”です。
気密・断熱性能に力を入れることで家の中の温度を一定に保ち、パッシブデザインを取り入れることで、より明るく快適な空間を実現します。
計画的な換気、自然素材の活用など、空気をきれいに維持する工夫も欲しいですね。
そして、家には“安心感”も必要です。
日本のどこかで地震が起きるたびに「この家は大丈夫?」と不安になるようでは、心地よい暮らしとはいえません。耐震性を高め、災害に強い家をつくることで、不安の種を取り除きましょう。
古田工務店では全棟耐震等級3に加えて、制震性も付加しています。
あとは、“機能的な動線”と“使いやすい間取り”。
ちょっとした不便も積み重なれば大きなストレスになります。収納の場所や量、家事動線。実際の動きを想像しながら、プランニングしていきましょう。
最後に、忘れてはならないのが“家族のコミュニケーション”。
それぞれ別のことをしていても、誰かの気配を感じられる。声をかければいつでも届く。そんな、ほどよい距離感。だけど、ときには一人になれる空間を。家族であっても、プライバシーは重要です。
家族との時間。
自分らしい時間。
健康で安心な暮らし。
どれかひとつが欠けてもいけません。それらが調和したとき、本当の意味での居心地のよさが生まれます。
古田工務店では"ちょうどいい暮らし"をコンセプトに、家族の時間と自分時間のバランスを大切にした間取りを提案しています。
あなたの「ちょうどいい」はどんな暮らしですか? ぜひ、お話し聞かせてください。^^