こんにちは、古田工務店です。
今年の近畿は梅雨明けがとても早く、7月に入ってすぐに真夏の日ざしがやってきました。まだ7月なかばだというのに、連日の猛暑にぐったり……という方も多いのではないでしょうか。
とはいえ、例年、一年のうち1か月から1か月半は続く、梅雨。しばらくの間とはいえ、じめじめとした雨の日には、玄関まわりが困ったことになってしまうことも。濡れた傘、脱いだレインコート、泥のついた靴。気づけば玄関がごちゃごちゃ。

梅雨が明けたばかりの今だからこそ、この時期を振り返って、来年の梅雨や、これからやってくる秋雨・ゲリラ豪雨に備えた“玄関の工夫”を考えておきませんか。
まずおすすめしたいのが、土間を気持ち広めにとること。玄関の土間にゆとりがあれば、濡れた傘やベビーカー、アウトドア用品なども、濡れたまま気兼ねなく置いておけます。床が汚れる心配も少なく、お掃除もぐっとラクに。
さらに、その土間に『ハンガー収納』を設けるのも一案です。レインコートや濡れた上着を、室内に持ち込む前にサッと掛けておける。近くにコンセントがあれば、サーキュレーターを回して手早く乾かすこともできます。ジメジメする季節も、玄関で“ひと手間”を済ませておくと、湿気やにおいを家の中まで持ち込まずにすみそうですね。
もうひとつ人気なのが、『ウォークスルーの土間収納』。玄関から土間続きの収納を抜けて、そのまま室内へ入れる間取りです。濡れたものを脱いで掛けて、身軽になってからリビングへ。玄関と収納スペースを分けておくと、来客の目に触れる場所はいつもスッキリ保てます。靴や傘、コートにアウトドア用品まで、まとめてしまえるのも魅力。

ただ、ここで一点だけ気をつけたいことが。それは、“面積とのバランス”です。
大阪市内など、敷地や家を広く取りにくいエリアでは、収納にスペースを割きすぎた結果、肝心の玄関そのものが狭くなってしまったり、LDKの面積を圧迫してしまったり、ということも起こりがち。使い勝手のよさを求めるあまり、ほかのところが窮屈になっては本末転倒ですよね。
もし、どうしても土間や収納を広く取りにくいなら、壁にフックを付けておくだけでも、濡れたレインコートや傘を一時避難させられます。
大切なのは、機能性と広さの“ちょうどいい落としどころ”を見つけること。ご家族の暮らし方や持ち物の量に合わせて、玄関まわりを一緒に考えていくことが、後悔のない家づくりにつながるのではないでしょうか。

古田工務店では、限られた広さの中でも、暮らしやすさを最大限に引き出すプランをご提案いたします。雨の日も、晴れの日も、心地よく過ごせる玄関まわり。気になる方は、ぜひお気軽にご相談ください。
また、これからますます暑くなります。皆さま、体調にはじゅうぶんお気を付けて!

