こんにちは、古田工務店です。

桜の時期も過ぎ、新緑が目に鮮やかな季節となりました。窓を開けると、心地よい風が室内を通り抜けていきます。
少しの暑さなら、こうして窓から風を入れることで十分しのげますし、なんといっても気候のよい日に窓を開けて過ごすのは気持ちいいですよね。

このように自然の恵みを最大限に活かす設計手法を『パッシブデザイン』といいます。

冬、南向きの大開口から差し込む暖かい日差し。
深い軒や落葉樹の葉で遮る、夏の直射日光。
家の中をサッと通り抜けてゆく自然の風。

これら自然エネルギーを上手に使うことによって、エアコンなどの冷暖房設備に頼りすぎない、本当の意味でエコな暮らしが可能になります。
春から夏にかけては、とくにパッシブデザインの恩恵を感じやすい季節。朝晩と日中の寒暖差はあるものの、窓の開け閉めだけで心地よい室温を保つことができます。

パッシブデザインの魅力は、省エネによる光熱費の削減だけではありません。
自然を取り込む暮らしは、私たちの心身によい影響を与えることが研究でも明らかになっています。
具体的には、自然光による視覚疲労の回復、自然の風や音によるストレスホルモンの減少など。そんな目に見えない健康効果により、私たちの心身を健やかに保ってくれます。もちろん、自然との触れ合いは子どもの情操教育にも効果的。
これから初夏へと向かい暑さが増してくる時期こそ、風の通り道を意識した窓の開け方で、エアコンに頼らない快適さを堪能したいですね。

古田工務店がつくる家は、高気密高断熱と自然の力を最大限に活かすパッシブデザインが標準仕様となっています。
建物の基本性能で外気温に左右されにくい室内環境を保ちながら、必要に応じて太陽光や自然の風をたっぷりと取り込む。

窓を開けて感じる春の風、木漏れ日が描く床の模様、鳥のさえずりや虫の羽音。自然と共に暮らすことで得られる小さな幸せは、きっと日々の生活に豊かな彩りを添えてくれるはずです。

エネルギー消費を抑えながら、より快適に、より健康に暮らせる住まい。
あなたも、パッシブデザインで自然と共生できる住まいを堪能してみませんか?