古田工務店の注文住宅は地震や繰返しの地震にも強い高耐震構造のスーパーウォール工法

大阪市東住吉区杭全5-1-14

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家の構造

地震や災害に強い < 家の構造 >

大きな地震・繰り返しの地震から家族を守る

古田工務店の耐震等級
高耐震 構造
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大きな地震や繰返しの地震が起こったときに大切な家族を守る家を考える

日本は地震大国です。近年の地震でも家が凶器と変わり家族の笑顔を奪っていきました。
古田工務店では地震や台風などの自然災害から大切な家族を守るためにはまず、家の耐震性能を高める必要があると考えています。

「家の力で家族を守る」私たちの家づくりのコンセプト「家の力」のひとつは「構造」です。地震や台風などの災害時に大切な家族を守る家を実現するために災害時の拠点となる消防署や警察署と同等の耐震等級3を実現。耐震等級3は1回の大地震に耐える構造ですが、繰り返しの地震には課題があります。その課題を古田工務店ではビル用制震装置で使用されている制震テープで制震ダンパー機能を持たせ、繰り返しの地震対策にも対応した地震に強い構造の家づくりをしております。

見えない部分だからこそ、こだわる

安心にこだわる耐震構造
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注文住宅だからこそできる理想の暮らしの実現。古田工務店の標準仕様プラス自由設計

家が建ち、暮らし始めると見えない基礎や構造はとても重要です。手を抜かないことは当然ですが、残念ながらコストや納期、提案力や技術力などの問題から手抜き工事や欠陥工事による欠陥住宅のニュースを目にすることがよくあります。

見えない部分こそが私たちの家づくりのコンセプト「家の力で家族を守る」ところの「家の力」です。だから私たちの家づくりは構造ができた時点で構造見学会を開催して、構造をしっかりと見て頂いております。それは構造に、見えない部分の工事に自信があるからこそできます。そしてそこには私たちの家づくりの想いが詰まってあります。 東住吉区や阿倍野区で家づくりを考えている方は是非一度構造見学会に参加してみてください。

古田工務店の建てる家の基本構造

モノコック×5倍パネルの高耐震構造 スーパーウォール工法
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モノコック×5倍パネルの高耐震構造 < スーパーウォール工法 >

スーパーウォール工法は、壁・床・天井が一体化した箱形を構成するモノコック構造。航空機や自動車ボディの技術から発達した構造で、大きな外力にも変形しにくい特徴を持ちます。住宅においては、地震や台風などの外力が接合部などに集中しにくく、建物全体に分散するため、ひずみやくるいに強さを発揮します。

壁・床・天井が一体化した、強固な箱型の「モノコック構造」と建築基準法の木造最高となる「壁倍率5倍」(国土交通大臣認定取得)のSWパネルなどによる高耐震構造。台風や地震などの大きな外力にもしっかり耐える住まいを実現します。

国土交通大臣認定 木造最高壁倍率5倍パネル

木造最高壁倍率5倍パネル壁倍率とは、地震の横揺れに対する強度。数値が大きいほど強い壁を表します。(壁倍率1倍は、軸組み工法の柱間に90×15mmの木材を筋交いとして入れた場合の強度)

木造最高壁倍率5倍パネル左の図で変形した面積が同じなら、右の壁は水平方向の外力に対して、左の壁の5倍の耐力を持っているすなわち「壁倍率5倍」ということになります。

繰り返しの地震対策

繰り返しの地震にも強い耐震等級3×制震ダンパー機能
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繰り返しの地震にも強い
耐震等級3×制震ダンパー機能

大きな地震が何度も起こると、どんなに耐震性を高めた住まいでも、度重なる揺れや経年変化で建物自体が揺れやすくなっていきます。プレミアムバリューは、振動解析による制震シミュレーションをした上で、粘弾性体ゴムの制震テープを建物全体に貼り付け、ダンパー化。これにより地震エネルギーを吸収し、建物へのダメージを大幅に低減します。耐震等級3相当のスーパーストロング構造体バリューに、制震工法をプラスして、もっと地震に強く、ダブルの地震対策で、心安らぐ毎日をお届けします。

制震テープは、高層ビルの制振装置に用いられる粘弾性体を、木造住宅用として両面テープ状に加工したものです。110年間以上の高い耐久性を有し、何度同じ地震が来ても、ほぼ同じ変位を保ちます。
図のように、大地震時に柱・梁は平行四辺形に変形しますが、面材は長方形のまま抵抗するので、これらの間にズレが生じ、柱・梁と面材を固定している釘が曲がったり、折れたりします。このため住宅全体が緩み、地震の度に変位がドンドン大きくなっていきます。厚さわずか1mmの制震テープをこのズレる部位に挟むことによって、粘弾性体がグニュグニュと揉まれます。揉まれることで振動エネルギーを熱エネルギーに変換し、住宅の揺れを軽減させます。

高耐震構造 制震機能

その秘密はビルの制震に使われる粘弾性体入りの制震テープ

ビル用制震装置で使用されている粘弾性体を木造住宅で使えるようにテープ状に加工。従来のダンパー式や、大掛りなフレームを使った住宅用制震装置が不要になるため、非常にコストパフォーマンスの高い工法といえます。

※制震テープは、防災科学技術研究所、東京大学、清水建設の共同研究により開発された、アイディールブレーン(株)の製品です。当社は製造元、販売元となっておりません。同製品による耐震改修、補強効果等、製品に関するお問合せはアイディールブレーン(株)までお願いします。

地盤調査

基礎 地盤調査
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基礎(地盤調査) 地盤保証

地盤の強度を調査し、最適な基礎仕様あるいは地盤改良のご提案をいたします。それでも万が一、不同沈下で建物が損傷した場合に、その補修費用などを一事故につき、最高5,000万円まで、引渡し日より生涯(10年更新)の保証をする安心の保証システムです。※更新時には新たに再調査費用が発生します。

基礎工事

高耐震の基礎 強靭な鉄筋コンクリート
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強靭な鉄筋コンクリート

基礎は、家の過重をしっかりと支え、地盤に伝える大切な部分です。当社では鉄筋コンクリート入りの頑丈なベタ基礎を標準にしており、強い耐震性を発揮します。

木材劣化対策(シロアリ対策)

木材劣化対策(シロアリ対策)
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自然素材「ホウ酸」による木材劣化対策(シロアリ対策)

古田工務店の家づくりは耐久性も考えマイホームが「腐らない」「食べられない」自然素材「ホウ酸」による木材劣化対策(ボロンdeガード®工法)を全構造体にしております。シロアリ・アメリカカンザイシロアリ・木材腐朽菌・キクイムシへの予防・駆除。ホウ酸は、木部に処理すると腐らなくなり、害虫にも食べられなくなり、結果的に地震時にも強い住宅を実現する優れた木材の保存剤です。<長期優良住宅に適合>

ボロンdeガード®工法は天然鉱物のホウ酸塩の一種で成り立っています。ホウ酸は土壌、海水、淡水、温泉そして微量に目薬にまで身の回りのどこにでもあります。また、人間を始めペット等の哺乳動物、植物には微量の必須元素で、万が一にも摂り過ぎた場合、体外に排出することができ、重篤な副作用も起こしません。自然界、身の回りのどこにでもある鉱物で、透明無臭で空気中に揮発もしません。安心安全、シックハウス症候群も起こさない、人・環境にやさしい自然素材です。そして、鉱物由来のため、効果は水(雨)分で流れ出ない限り恒常的に作用し続け、大切なお家を守るバリアを長期間維持します。(オプションで減額あり)

INFOMAITION

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