Passive Design

パッシブデザイン

Passive Design

パッシブデザイン

パッシブデザインとは

太陽の光や、熱、風などの自然エネルギーを取入れた設計思想

できるだけ設備機器に頼らず、太陽光や熱、風などの「自然のエネルギー」を最大限に活用・調節できるようにし、高い質の室内環境を実現させながら、省エネルギーに寄与しようとする、建築設計の考え方です。 古田工務店の建てる家の標準仕様は、一年を通して計画換気システムの使用を基本としていますが、夏季夜間や春や秋など季節のよい時期は、自然の風を取入れて心地よく暮らすことをおすすめしています。

ゼロパッシブとは太陽の光、熱や風など自然エネルギーを取入れて
快適な暮らしをする古田工務店の設計手法です。

冬は太陽熱を取り入れ、春や秋は自然の快適な風を取り入れ、夏は日射遮蔽(暑い日差しを取入れない工夫)。

断熱性を高めてエネルギーのロスを防ぐ

古田工務店では高断熱窓・高性能断熱材を標準採用

できるだけ設備機器に頼らず、太陽光や熱、風などの「自然のエネルギー」を最大限に活用・調節できるようにし、高い質の室内環境を実現させながら、省エネルギーに寄与しようとする、建築設計の考え方です。 古田工務店の建てる家の標準仕様は、一年を通して計画換気システムの使用を基本としていますが、夏季夜間や春や秋など季節のよい時期は、自然の風を取入れて心地よく暮らすことをおすすめしています。

夏は日差しを遮り(さえぎり)
エネルギーのロスを防ぐ

パッシブデザインによる日射遮へいは、夏や季節の変わり目において、室内に入り込む日差しを遮り、快適な室温を維持することを目指します。この手法による効果は、冷房のエネルギー使用量を約15〜45%削減することができると言われています。

※設計上で日射遮蔽の必要な箇所へのシェードは標準装備。

冬は日差しを取り入れ熱を蓄える

南面の窓からの冬季の日差し熱の熱量は約600W/㎡もあり、これは電気ストーブ1台分のエネルギーになります。この日射熱を利用することにより暖房の使用頻度を抑えるだけではなく断熱性と気密性の高い住宅だと蓄熱効果も発揮します。

風の通り道をつくって気持ちよく暮らす

自然地形を考慮した通風計画を提供しています。周辺の地形や住環境、そして周囲の建物の配置などを総合的に考慮し、通風に効果的なプランニングを行います。

自然の光を活用して、部屋を明るく
-昼光利用-

立地条件に合わせて窓の配置を考えることで、室内が暗くならないよう配慮します。日射不足は心も身体も弱らせてしまうと言われています。私たちはお客様にずっと元気に過ごしていただくために、パッシブデザインを取り入れております。

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