こんにちは?
『家の力で家族を守る』
㈱古田工務店スタッフの日野です?♀️
大阪市東住吉区・阿倍野区を中心に、
木造注文住宅の新築やリフォーム、
増改築や不動産の仲介をさせていただいております。
いつもご覧いただき
ありがとうございます?
自分に合った収納
収納を上手に活かして
楽チン・快適な生活✨
って憧れますよね~??
しかし!!
現実は共働き子育て中で
片付かない!みんな〇〇っぱなし!
気づけば収納パンパン!
急な来客が恐怖!
気軽にママ友呼びたい~!
?うぅ~~
大丈夫です。
散らかるのは自分のせいではないんです?♂️
収納が自分に合ってないからなんです。
収納は暮らしてみてから意外と不便だった
と言う話はよく耳にします。
家の失敗ランキングでも
収納が上位にきています。
失敗したなぁと思う理由は
・収納場所が足りない
・収納の高さが合わない
・欲しい場所に収納がない
・奥行が合わない
・出し入れするのにアクションが多い
などではないでしょうか?
収納を失敗してしまう方の多くは
収納はしまう場所と考えるようです。
(え??しまう場所じゃなかったら何?!?)
収納=しまう場所ではなく
収納=中にあるものを生かす為の場所
と考えましょう。
そこで収納を計画する時の3つのポイントをお伝えします?
収納を計画する時のポイント
①持ち物を把握する
意外と自分の持ち物の量を把握できていないことが多いです。
押入れの奥で眠っているものや、滅多に使わない物など
本当に持ち続けなくてなならないもの?
という視点で持ち物を見直してみてください。
収納場所がたくさんあったらな…と考えてしまいますが
収納場所を増やせば、どんどん物も増えていってしまいます。
②自分や家族が出し入れしやすいやり方を考える
昨今、○○映えと言ったSNSで映えるような収納が人気ですが
それを意識しすぎて手間になり億劫になるような収納では意味がありません。
毎日のことですから、家族が無理なくできる方法を見つけましょう。
③使う場所としまい方に合った収納を計画する
間取りを検討中、たまたま空いた場所があるからそこを収納場所にする。
明るく開放的な部屋にしようと思って、窓をたくさん設けた結果、
収納が足りなかった…。実際に起きています。
収納を計画するうえで、いつどこで誰が何をどう使うか?
そんな場面を想像して、間取り図を用いながら暮らしをシミュレーション。
さらに、起床から就寝までの生活動線をたどりながら、
どこにどんな収納があったらいいのかを探ります。
今のライフスタイルを変えずに、新しい間取りで同じように暮らせるかどうか。
また変えたほうがいい習慣があるとしたら、それは何か。
あれこれと考えながら、間取りを練っていきます。
新居でのステキな生活を描きつつ、一方で現実的なライフスタイルを
しっかりと見つめて、バランスのとれた間取りの中で収納を計画しましょう。
全てはママの笑顔、家族の笑顔のために。
家族が住みやすいおうちを
ステキなおうち作りの参考になれば幸いです?